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Design News Flash |「アート・スコープ 2007/2008」-存在を見つめて


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ニュース詳細

「アート・スコープ 2007/2008」-存在を見つめて
イメージ

営業時間

2008年06月28日~08月31日
11:00から17:00まで 水曜日は20:00まで

休館日

月曜日
月曜日祝日の場合は開館し翌日火曜日休館、
水曜日祝日の場合は17時閉館


会場

原美術館

入場料

一般 1000円、大高生 700円、小中生500円


概要

日本とドイツの間で互いに現代美術のアーティストを派遣・招聘し、異文化での生活体験、創作活動を通して交流をはかる──それがダイムラー・ファウンデーション・イン・ジャパンの文化・芸術支援活動「アート・スコープ」です。そして 2007/2008 年度のエクスチェンジプログラムでは、日本から加藤泉と照屋勇賢をベルリンへ派遣すると同時に、ドイツからエヴァ・テッペとアスカン・ピンカーネルを東京へ招聘いたしました。原美術館は2003 年から「アート・スコープ」のパートナーをつとめており、今回も、エクスチェンジプログラムの成果を踏まえて4 人のアーティストによる展覧会を開催いたします。
本展の4 人のアーティストはそれぞれ、絵画・彫刻、インスタレーション、ヴィデオ、ドローイングと、異なるスタイルで制作しています。この中で加藤泉(かとう・いずみ)は、どこか胎児を思わせる人物像をモチーフに生命と存在の根源に触れるような絵画と彫刻を制作しています。また、照屋勇賢(てるや・ゆうけん)は既製品をふくむ多彩な素材によるインスタレーションを通して、人間の社会的な営みの基底にある価値観や美意識に光をあてています。そして、ヴィデオアーティストのエヴァ・テッペは、映像メディアを通して私たちの知覚や認識の本質に迫ろうとしています。一方、アスカン・ピンカーネルの描く繊細で緻密なドローイングは、対象を眼で観察して手で造形するというまさに表現行為の基本を再確認させてくれます。
このように表現形式や個性はそれぞれ異なるものの、4 人の感覚と発想、そして表現は、私たち人間という存在の足元に眼を向けさせ、個人であると同時に社会的存在として生きる私たちの曖昧で複雑な本質をあらためて考えさせる共通性を持っているといえます。そこには、美術作品を作るということ、およびそれを鑑賞するという経験が秘めるさまざまな可能性が示されているでしょう。

詳しくはホームページをご覧ください。
URL:http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

問合せ

原美術館 TEL:03-3445-0651

住所

〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-25


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